2010年02月04日

ブラタモリを見て再考する地球温暖化論議

ブラタモリというテレビ番組があります。タレントのタモリさんが、東京の古地図を見ながら現在の東京の街を歩き、その街の過去の姿やそこに集い生活していた人びとに思いを馳せる、というような内容の、NHKの番組です。タモリさんは元々古地図を手に街歩きするのが趣味だそうで、テレビ朝日のタモリ倶楽部という番組でも同様の趣向で何回か放送されていました。ブラタモリはそれをさらにグレードアップした感じで、過去の町並みを映像で再現するためにCGを駆使したり、普通は入れない歴史的な建物に入ってロケしたりして、さすがNHKというつくりになっています。

先日の放送では浅草が取り上げられていましたが、そこで私のアンテナにちょっとひっかかる話がありました。浅草の伝法院の敷地内で、地下6mから大きな貝殻がたくさん出てきたそうで、その話に伴って、縄文時代前期の海岸線を示す地図が示されていました。それによると、浅草は完全に海の底で、埼玉や栃木のあたりまで海岸線が食い込んでいます。タモリさんも、「(過去、)海、陸、海、陸、と繰り返していて、6000年前はここら辺は完全に海ですね」と発言していました。
また、以前の回にも、ある場所が過去は海の下だったという話で、タモリさんは「海は膨らんだり縮んだりを繰り返してますからね」というようなことを言っていました。
最近、地球温暖化の議論の中で、ある島国が今後遠くないうちに海に沈んでしまう、という話が有名になっていますが、この縄文時代の話を冷静に受け止めたときに、わかることは何でしょうか?

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posted by beverlyglen2190 at 17:58 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする