asahi.comに先日このような記事がありました:
世界の株価、1年間で半減 アイスランドは99%下落
(リンクできないので、興味のある方は検索してください)
自分の投信の総評価額も約半分になっていました。したがって自分のポートフォリオはきちんと国際分散されていたことになります。がそんなことはなんの慰めにもなりません(涙
それに、今回の金融危機で、世界はまさにグローバル化して1つになってしまっていることがはっきりしたので、国際分散によるリスクヘッジは意味がなくなってしまいました。また、株式、債券、商品などの分散も、結局為替がどう動くかに大きく依存するようになってしまい、意味が薄れています。やっぱり今の半分になってしまった評価額でも解約して、次の投資の枠組みが見えてくるときに備えるべきなのでしょうか? といいながらも躊躇して、年を越してしまいそうです。