カレンダーといえば、フジテレビの「アナバン」という日曜深夜の番組で、中野美奈子アナがカメラマンになってカレンダーを作るというシリーズ企画が面白かった。中野アナは高校時代写真部だったそうで、だからカメラマンなのですが、同僚のアナウンサーを男子女子先輩後輩問わず呼びつけ、自分の考えた設定で演じさせ、それを写真に取る、といった”てい”で進んでいきます。ここで意外だったのが中野アナの仕切り。モデルとなっているアナたちを「いい!すごくいい!」と褒めたり、片やダメだししたりする様子が、結構素が出ているように見え、しかもそれが結構男前だったりするのです。
私の勝手な印象では、今まで普段高島アナの影に隠れてあまり個性を発揮しているようなところを見たことがなかったので、とっても意外でかつ好感度UPでした。
さて、壁掛けカレンダーはどうしようか。とりあえず年が明けたら、配り残りを求めて知り合いを訪ね歩くとしますか。購入はそれから考えましょう。